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行雲流水
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彼岸と中秋の名月 6
満月でないお月見もまた楽し
十五夜の満月は美しいものですが、昔からわが国では、欠けた月も満ちた月も、それぞれに名前をつけて愛でていました。
そうして今宵の美しい月の出を楽しんだのでした。
「つきみるつきはつきなれど今宵みるつきはつきづきのつき」
日本人のボキャブラリですが、今宵の月に名前をつける感性豊かな民族がまた日本人でもあります。
月は一日一日と形を変えていきます。満ちては欠け、欠けては満ちてを繰り返すわけは、月が自分で光らずに、太陽の光を受けて輝いているためです。
月が地球の周りを約一ヶ月かけて一回りする間に、太陽に照らされた部分を地球に全部向けたり半分向けたりするため、満月になったり半月になったりするように見えるわけです。
月が太陽と同じ方向にいるときを「新月」といいます。
新月から二日経った月は「三日月」で月齢は2。月齢とは、新月から何日たったかを表す数字です。7~8日目の半月は月齢7・5で、「上弦の月」と呼ばれています。 日にちがたつと月は次第に丸く満ちていき、15日目の夕方には東の空から丸い満月になって昇ります。これが「十五夜」。
満月は、太陽の反対側に月がいるときになるため、太陽が西に沈むとすぐ東の空から昇ってきます。十五夜だけでなく日々移り変わる月をも愛で、今宵の月に名前をつけたのが日本人なのです。
  • (2009-09-29 20:58:31)
彼岸と中秋の名月 5
秋の収穫を祝うお月見のしつらえ
お月見の供え物は地方によってさまざまですが、一般に、月見団子のほか、里いも、柿、栗、豆などの秋の収穫物、すすき、萩、ききょうなどの秋の七草などを並べて月をまつっていました。そこには、中国から伝わった風習に日本の秋の習慣が混じり合っています。
月見団子は、中国で供えられていた月餅(くるみなどを入れた焼き菓子)の代わりに供えられたもの。十五夜の名にちなんで15個を三方に積み上げていたといわれています。

秋の七草の一つであるススキは、江戸時代は暮らしの中で身近によく利用されていた資源であると同時に、霊力があるとされる植物でした。また、供え物の中で特筆すべきは里いもの存在です。折しも中秋の名月の頃は里いもの収穫期。里いもは日本人が米を主食にする前まで、主食の座にあった食物です。古くは収穫されたばかりの里いもを中秋の名月に供えたことから、地方によっては「芋名月」ともいわれるようになりました。大陸から伝わった中秋の名月の風習は、わが国に以前からあった秋の豊作を祈願する初穂祭りて結びつき、農耕行事としての意味合いも強まったわけです。
  • (2009-09-28 20:42:11)
彼岸と中秋の名月 5
お月見の楽しみ方

一人で一献し、しみじみ月を眺めるもよし。
仲間達で優雅に楽しむのもよし。

お月見のしつらえ

月見団子を盛るのは、古式ゆかしい三方でなくても、丸盆に和紙を一枚敷いたものに載せるだけでもよいのです。丸盆がなければ和風のお皿でもいいでしょう。
草花はススキや七草を飾りますが、近所の野原で手折ってきたススキ二本があるだけでも十分です。また、昔、お供えの月見団子は家族総出で作る習わしもありました。こねたり丸めるのは意外に楽しい作業ですので、子どもが喜ぶでしょう。
  • (2009-09-27 21:53:43)
10月31日(土)出版記念パーティー開催
場所:青山一丁目 FIAT社のショールーム地下1階 FIAT SPACE
住所 : 港区北青山1-4-5 ロジェ青山B1F (外苑のイチョウ並木のすぐそば)
電話番号 : 03-5771-7660
最寄り駅 : 東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線で青山1丁目下車徒歩2分 
時間 : 16:00から18:00まで  受付開始時間 : 15:40から  
会費 : 8000円

お申し込み方法 : info@syakusyorin.com
(参加される方のお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えくだい。)
あるいはお電話でtel:03-5939-9011 釈正輪マネージメントオフィス (担当 金子)

お申し込み締め切り:10月23日
お申し込み後、こちらから案内状を送付させていただきます。当日は案内状をご持参ください。
  • (2009-09-26 21:28:43)
死ぬのに適した日などない


  • (2009-09-25 23:46:22)
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